不妊-患者様の声(症例)01
  • 二人目不妊 40歳 福山市在住の方

    一人目の子供さんが7歳になるが二人目がなかなか授からないという方。

    2年前に血栓による流産の経験がある。タイミング法、人工授精もやったが妊娠に至らず、体外受精も2回行ったとのこと。ご来店の折、自然に妊娠されるかどうか自信がないと申し上げたが、漢方薬を飲んでみたいと言われて、色々と体質や体調をお聞きして、お選びした。
    だめでも漢方薬は体質改善だからその方の体質改善になり、困っていた生理痛や肩こり、睡眠の質もよくなるのだし、続けてみましょうということになった。

    それから、7か月、色々と体調の方も改善していたのだが、なんと自然妊娠された。妊娠中、漢方薬の飲み忘れもあったが細々と続けていただいて、無事出産された。これには本当にびっくり、本来なら少し高齢だし、ミネラルを含む保健食品なども飲んでいただくことが多いが漢方薬だけで妊娠、無事出産され本当に喜んでいただいた。

  • 子宝のご相談(お一人目) 38歳 笠岡市在住の方

    お仕事が忙しく、子供はまだいいと思っていたら38歳になってしまったと言われる。

    若いころから生理不順で2~3か月に1度しか生理が来ない。時々ホルモン剤を処方してもらっていた。なかなかできないので婦人科に相談に行くと子宮内膜が薄く、ご主人の精子の数も運動率も悪いと言われた。いろいろお聞きしてご主人様とお二人で漢方薬をお飲みいただくことにした。病院の治療と併用しながら今までは子宮内膜が通常の半分しかなかったのが漢方薬の服用でほぼ通常に近いところまで厚くなってきた。

    その後御主人様の方も改善が見られ、着床するところまでこぎつけたが、妊娠が継続できず。卵を元気にするために保健食品も加えて飲んでいただき、体外受精での卵の質や数も上がってきて無事妊娠、出産された。
    40歳になられていたが、本当に喜んで頂きました。

  • 二人目不妊 28歳 倉敷市在住の方

    一人目が9歳になるけれどどうしてももう一人子供さんが欲しいとのこと。

    体外受精を何度かしたが成功しない。ご主人様の方にも問題があり、奥様も生理痛や自律神経失調症がある。いろいろお聞きしてお二人で漢方薬を飲んでいただくことにしたが、ご主人様はなかなか真面目に飲んでくださらなかった。秋に体外受精を試みたがご主人様の精子の状態が非常に悪くて体外受精をすることすらもできなかった。その頃は奥様だけが漢方薬を飲まれていた。

    以前主人が漢方を飲んでいたときはよかったのでもう一度だけ頑張って1か月後の体外受精まで飲んでみるとのこと。1か月後の体外受精でなんと成功して、無事妊娠出産された。私もこのような経験は初めてで、本来なら御夫婦一緒にしばらく継続して、体質改善をしながら子供さんを授かられのが目標です。でも本当に喜ばれて年の離れている子供はとてもかわいいとおっしゃっています。